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記事2006年8月13日 2033号 (7面)
聖徳大学附属幼稚園(川並知子園長、千葉県松戸市)の創立四十周年記念式典・祝賀会が五月二十七日、同園で開催された。同園は昭和四十年に開園、卒園生は政財界、教育・医学界、芸術の分野で広く活躍している。 川並弘昭・東京聖徳学園理事長学園長(写真)はあいさつの中で、「聖徳大学短期大学部の学生には幼児教育の基本をここで身につけさせるという気持ちで(研修を)行っている。この幼稚園で建学の精神をしっかり守って、基本的習慣をしっかり身につけた子供を育てていきたい」とあいさつした。 また川並園長は、順調に歩んできたと振り返り、同園を支えてきた人たちに感謝の意を表し「今後も保育の炎を燃やし続けいきたい」と式辞を述べた。同園は建学の精神「和」の下に、一人ひとりの個性を重視した教育を行っている。
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