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記事2001年4月13日 10号 (6面)
日本私立中学高等学校連合会(堀越克明会長=堀越高校長)主催の「第三十五回全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会」が、三月二十二日から三日間、神奈川県相模原市の市立総合体育館など五会場で開かれ、団体戦男子では八戸工業大学第一高校が、団体戦女子では広島安芸女子大学高校がそれぞれ優勝を飾った。八戸工業大学第一高校の優勝は十三年ぶり、広島安芸女子大学高校は過去十年間で八回の優勝を誇る強豪。 一方、個人戦男子では東海大学付属相模高校の松口・宮本組が、個人戦女子では広島安芸女子大学高校の長・小谷組がそれぞれトップの座を勝ち取った。 今年の団体戦には、男女各二十五校がエントリー、また個人戦には男女各八十七組が出場し熱戦を繰り広げた。財団法人日本ソフトテニス連盟、東京都ソフト連盟後援、ナガセケンコー(株)協賛。優勝校を除く主な成績は次の通り。
(団体戦・男子) 準優勝=岡山理科大学附属高校、 三位=香川西高校、北海道工業高校 (団体戦・女子) 準優勝=和歌山信愛女子短期大学附属高校、 三位=愛知淑徳高校、群馬女子短期大学附属高校 (個人戦・男子) 準優勝=大和田・佐々木組(東北高校)、 三位=仮屋園・毛利組(岡山理科大学附属高校)、 四位=柴田・小林組(岡山理科大学附属高校) (個人戦・女子) 準優勝=草野・田中組(淀之水高校)、 三位=渡辺・牧田組(就実高校)、 四位=岸・小南組(和歌山信愛女子短期大学附属高校)
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