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記事2002年11月13日 1870号 (7面) 
「行学一如」理念に120年 駒澤大学 
文科相ら招き記念式典
駒澤大学(松田文雄総長、池野秀一理事長、大谷哲夫学長)は十月十五日、東京都世田谷区の同大学記念講堂で開校百二十周年記念式典を、また同日、東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで記念祝賀会を開いた。
 式典では松田総長を導師として記念法要が営まれ、池野理事長が「前身の学林から四百十年、大学として百二十年を迎えたが、受け継がれたのは禅の精神による人間育成であり、多くの方々の理解と支援で現在の姿がある」と式辞を述べた。続いて大谷学長が「我が校の『行学一如』の理念を核に特色を明確化し、研究の深化を図り、人材輩出で経済社会と共存していくため、確実かつ堅実な大学改革へ不退転の決意で『駒澤大学21世紀プラン』を策定し、実行を期す」とあいさつした。
 板橋興宗・曹洞宗管長 (代読=大道晃仙・副管長)の祝辞に続き、遠山敦子・文部科学大臣が「今後も改革の道をまっすぐ歩まれ、成果が上がることを祈念する」、上山大峻・日本私立大学連盟理事(龍谷大学長)が「首都圏の仏教系大学の雄として教育、研究、スポーツに築いた地位に称賛を惜しまない」と祝辞を述べた。学生からは法学部法律学科の工藤亜由美さんが「自己の練磨に努め、後輩への橋渡しとして本学の伝統を伝えていく」と宣言。吹奏楽部・合唱団による校歌斉唱も行われた。

式典であいさつする池野理事長

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